一般社団法人 長野県電設業協会は昭和47年に設立され108社の会員数により協会運営が始まりました。今日まで電気設備は社会基盤の一つとして地域社会を支え、近年、そのニーズは多様化し、更に大きな役割を担っております。設立以来、分離発注の推進、電設業界を担う優れた人材の育成、技術・技能の継承、優良な施工体制と高品質な設備の提供に努め、地域社会に貢献しております。
昭和59年には全国的な組織への加盟の必要性から一般社団法人 日本電設工業協会へ加盟し、関係諸官庁の指導を得ながら関係法令の遵守を徹底し、電設工事の監理・施工に必要な資格取得にも積極的に取り組み、協会の資質と地位の向上に努めております。
現在、一般社団法人 長野県電設業協会は150社の会員及び13社の賛助会員により、「電気配線設備業全般の健全なる発展、向上を図りもって社会公共の福祉増進に寄与すること」を目的とし事業展開を推進しております。